鹿児島県薩摩川内市にある小さな農場です。
米とポンカン、卵を中心に農産物を栽培・販売しています。

今年も新米の収穫が始まりました。
９月収穫の「なつほのか」
１０月収穫の「ひのひかり」と「あきほなみ」になります。
KODA米としてこだわって作っています。
生育中に、天然ミネラルである「長島産のメカブエキス、木酢液、竹酢液、塩水（東シナ海の海水）」を葉面散布しています。
また、土づくりの段階では、竹炭や燻炭もみ殻、オカラと米ぬかと廃茶葉から作ったぼかし肥料を利用しています。
ポンカンは、１２月より収穫が始まる予定です。
米と鶏卵の循環型農業を目指しています。
もみ殻、わら、くず米、米ぬかを鶏のエサとして与え、鶏たちの床土を田んぼの肥料として土壌改良に使用しています。
親からの承継に伴い、環境、動物、人に負荷の小さな「やさしい農家」をめざして日々精進しています。

◯SGDs取組事項
農業はSDGs17の項目ほぼ全てを網羅する事業です。
現在は「減農薬」での栽培を行っております。
今後は「有機栽培」さらに「無農薬」へ段階的に切り替え、環境負荷を無くしていきたいと思います。
人、動物、植物、地球、全てに「やさしい農家」を実現します。
応援よろしくお願いいたします。